世の中1000円カットのお店が多く存在するようになりましたが、今まで一度だけ利用して失敗(イメージ通りではない)してそれ以降はお世話になることはありませんでした。


ただ、美容室に一度行くとカラーリング含めて1万以上の出費になるので家計としてもインパクトがあるのでなんとかならないかと考えました。


かなり前に失敗したのはこちらのオーダーの伝え方が不味くやってもらいたいことやイメージが伝わっていなかったからではないかと考えました。


正直失敗の不安もありめちゃくちゃ緊張しましたが、結果として予想通り大満足な結果になったので、自分の経験を踏まえてなるべく思い通りの髪型になるカットができる秘訣を当日の状況を交えて書いてみたいと思います。


自分のイメージをなにでどう伝えるのがいいか?

まず"1000円カット"ネットで検索してレビューや評価を調べました。

大体書いてあることは箇所毎に何センチとかどのぐらいにしたいのかをきちんと伝えるのがうまく行くコツだと書いてあるのがほとんどでした。


まあ確かにおっしゃる通りです。


ただ髪を何センチ切ったらどのぐらいになるのかは正直ピンとこないので、何センチ切る指定はなかなか難しいだろうなと測って切っているわけでもないし。


あまり参考になるような情報がないのでシンプルに自分のイメージしているネットに出回っているヘアカタログを見せて細かい指定をするのがベストと考えました。


つまり自分が大体初めて行く美容室で伝える方法を取るのが良いかなと。




いつどこに行って切るか

1000円カットと言っても最近は店舗が多いしまずどこの店舗に行くのかを検討しました。


これはやはりこの1000円カットの流れを広めたQBハウスが良いだろうと考えて行くお店はQBハウスに決めました。


どこのQBハウスに行くかですが。。。


自宅より近かったのと、若い人が多く行くような場所の方がスマホで写真を見せて切ってもらうようなことが手馴れているのではないかと思い、最寄りのイオンレイクタウンの中にあるQBハウスに行くことに決めました。



いよいよQBハウスに


さて切るのは決めては見たもののなかなか踏ん切りがつかず。。。


やはりトラウマになってる部分もあったので。。。


結果的に日曜日の受け付け終了の10分前の20:50ぐらいに入店しました。


QBハウスでは店外にランプがあってその色によって待ち時間がわかるようになっているとのことでした。

色はついてないですね。。。


さて入店すると待っているお客さんは三名でした。


券売機でお金を支払います。

初めてでもまごつくことはないです。
特に選ぶようなこともないので。。。




消費税入れて1080円です。こうやって支払って実感してみるとや、安い。


こんな椅子で待つ形になります。


暇だったのでパチリ。アプリがあるようです。



前の人二人がそれぞれカットされていきます。


最初の人は高校生ぐらいだと思いますがバリカンでバッサリと。


素早い。

が、そのあとは丁寧に調整してカットしていました。


次の人は三十代中盤ぐらいの人。


前髪と耳にかかるかかからないかなどの指定をしてカットが始まりました。


微調整についての会話をいくつかして終了。

いずれの人も安いからおかしな髪型になっているとかそんなことは一切ありませんでした。言われないと1000円カットかどうかなんてわかりません。


さて、いよいよ自分の番です。


緊張。。。


荷物と上着を預け、髪型をオーダーしました。


スマホを見せてカットしたい髪型を見せて脇は耳にかからない程度で、前髪はあまり切らないでほしいとお願いしました。


店員さんに見せたスマホの写真でイメージら認識出来たようでした。また耳にかからない程度に合わせて前髪も切った方がいい(それに合わせて切る形になるとのこと)とのことなのでお任せすることにしました。

たぶん三ヶ月くらいは美容院に行ってなかったのでカットする髪の量はかなりのもの。

店員さんに前回いつカットに行ったのかとか髪の量が多いので月1くらいはカットした方がいいですよとアドバイスを頂きました。


そういった会話をしたのち本格的にカットが始まりました。


思ったよりすごく丁寧なカットだったと思います。でも素早い。髪の量が多いので本当は途中で髪を洗いたいぐらいだと言いながら切った髪を吸い取っていきます。

そんなこんなでカット終了。

鏡で確認しましたが、まったく問題なくイメージ通り。。。


正直千円でと思うと感動しました!


こんなに問題なく安く切ってもらえるならまた次回も来ようと思ったのと、受付終了間際というのも周りを気にしなくてよかったので助かりました。

この時間帯を狙っていくのが実はいいのかも知れません。