ブログタイトルの通り、中学、高校時代は全く英語が出来ませんでした。。。


中学の最初は簡単なので問題なくついていけたのですが、文法が出てきた途端についていけなくなり、やる気がなくなった記憶があります。


単語の暗記もどうも性に合わなくて。。。


いつも赤点ギリギリだったような気がします。

今考えるともう少し勉強しておくべきでした。


後悔先に立たず。。。


そんなわけで、英語学習の遍歴としては細かい年代までは記憶が曖昧なため単純な時系列になりますが以下のようになっています。


①ECCに通いとオンラインで英語を勉強し始める。
→とにかく通学の回数を重ねる必要があるというあるホームページの教えに従い無謀にもポイントの大量購入。
当時はあまりメジャーになっていなかったオンラインでのトークをECCでやっていたのでアイルランドの講師と日々会話した。


②使いきれないポイントをなんとか延長(確か延長できる限度がある)


③ポイントの使いきれない分の一部を通学のTOEICクラスに割り振り土曜日通学する。


①②③をやっても確かTOEIC500点には到達していなかった記憶。



そんな状況で通勤時間が2時間かかる勤務地に8ヶ月ほど通うことになりました。


何かうまく使わないと時間が勿体無い。。。


そんなわけで、効率的に単語と構文が覚えられると評判のDUO3.0とCDを購入してやり始めることにしました。


基本的にいい加減なので、読み込んで記憶はしてリスニングはするが、全てのセクションを終えることは出来ずにその勤務地への赴任期間が終わってしまいました。


格段にリスニングの能力が上がったのでしょう。完璧に意味なんかわかりませんがリスニングの点数だけが異常に良い状態でTOEIC525点までいきました。


倍速で聞いていたのも良い作用だったのかと思います。


何れにしても、TOEICの一番最初の点数が300点程度だったことを考えると驚異的な躍進でした。



④ECCは比較的お金がかかるのでフィリピンとのオンライン英会話を始める。
→会話を中心に日々やりましたが、真面目に学習する時間が取れずに単純にテキストを開けて会話するのみ。
一応これでもまた点数が若干伸びて600点手前まで来ました。

相変わらず会話の内容が完璧にはわからない状態です。


きっと真面目に勉強する時間を取ると格段に点数が伸びると思いますが、そんないい加減な状況でも点数を伸ばしてくれたDUO3.0とフィリピンオンライン英会話には感謝です。


時間があったらそれぞれの詳細を近いうちにアップしようかと思います。


現在はまたDUO3.0をやり直しているところです。。。