単身赴任先との行き来のために急ぎの時は新横浜駅から東京駅までの区間は東海道新幹線を利用しています。


効果についてはそこまで短縮するかというと微妙なところもありますがサッと乗れればこの区間はまずは座れることも多いので非常に有効だと感じています。


そうするといちいち切符を買う時間を短縮するのも移動時間短縮のひとつの課題になってきます。




東海道新幹線をSuicaで乗り降りする

東海道新幹線をSuicaで乗り降りするためにはふたつの方法があります。

スマートEXサービスとEX予約サービスのふたつです。

注意点としては切符を購入した場合、東京都区内などの特定区間の運賃計算があり継続して計算されますが、スマートEXサービスとEX予約サービスについては東京駅までの運賃計算で一旦分断されるので若干運賃が割高になる場合があります。

例えば秋葉原に行く例だと以下のようになります。

通常の切符の方がスマートにEXサービスとEX予約サービスよりも安いです。

理由としては前述したように一旦東京駅で乗車券分が切れてしまいそこからの運賃計算となってしまうからです。




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ですので時間がないときはスマートEXサービスは有効かと思いますが十分に時間があって切符を購入する時間があれば切符を購入した方が良さそうです。


ちなみにスマートEXサービスに登録しましたが登録自体は10分もあれば終わるのでいざという時のために登録しておくのもアリかと思います。